京進の大学受験 TOPΣ 白梅町校

洛星中学生対象講座のご案内

中学生の間は、

① 学校の成績(定期テスト)をしっかりとること
② 大学受験に備えて、勉強習慣をしっかりと身につけること

に注力しましょう。

①は、模試などがなく大学受験まで少し遠い中学生にとって、目標とするには適しているからです。範囲の限られた定期テストで結果を出せなければ、範囲の限られていない大学受験は厳しいものとなりますよ。

②は、大学受験は中学受験の時とは違い、膨大な量の勉強をこなす必要があります。今は目標がなくても、明確な目標ができた時にしなければいけない勉強量に面喰っていては、せっかくの目標をあきらめることになりかねないからです。中学生はその時の準備期間ととらえてみてください。

ぜひ、同じ洛星中学生同士、レベルを意識して切磋琢磨してみてください。

＜通常時間割(中学生版)＞

2024年4月8日～学年末考査終了まで

洛星高校生対象講座のご案内

中学３年生から大学受験を意識した講座内容になっていますが、まだまだ未習の内容が多い（特に数学）のが高１です。高校生になると単位制に変わりますので、中学生の時よりも学校の成績を意識しないと、仮進級や留年ということも起こりえます。そんな状況で、模試での成績も意識していくことが必要となります。模試で実力をはかることができるのは英語・数学・国語の３科目ですが、高校１年生向けに物理基礎・国語を、高校２年生向けに国語・化学（理系向け）・物理（理系向け）を開講しています。高校１年生で物理基礎を開講するのは、学校で物理基礎が授業であるのも１つの理由ですが、それ以上に高校２年生時の文理選択で文系を選んだ場合、一通り学習していることが受験に対して強いと言えるからです（文系の場合は、社会科目に注力する必要があります）。高校２年生で理系向けに化学・物理を開講するのは、化学・物理を大学受験合格レベルに仕上げるのは時間がかかるからです（TOPΣ白梅町校を卒業した先輩からの貴重な意見です）。せっかく洛星高校生しかいないのですから、学校の進度・実施単元・使用教材は意識して進めていきます。ただし、内容は大学受験に必要なレベルを扱います。また、テスト前は必要に応じて対策授業をすることもあります（高１生のみ）。

★学校の勉強と大学受験に向けての内容を同時に取り組めるのは、TOPΣ白梅町校だけ★

＜通常時間割(高校生版)＞

2024年4月8日～学年末考査終了まで

※　授業内容によって、終了時間を延長することがございます。

※　高校１年生~3年生は、通常授業では大学受験の向けての内容を扱います。

※　高校1年生のテスト前は、学校のテスト内容の対策授業を行います。

※　高校2年生、高校3年生のテスト前は、通常授業をSTOPして、学校のテスト勉強にできるように日程を調整します。(学校の勉強をおろそかにしてはいけません。受験レベルのことを学校は提供してくれています。)