合格体験記

受験のタクトを握るのは自分!吹奏楽班長が切り開いた京大への道!

氏名:堀内 皓太ほりうち こうた
卒業高校:膳所高校 (2024年卒)
部活:吹奏楽(班長)・文化部長
進学先:京都大学工学部 物理工学科
併願校:大阪公立大学 工学部
京進入会時期:高校1年生(スタートアップ講座から)
Q1.受験生の時の一日のリズムを教えてください
6: 00 起床、朝食、身支度
7: 00 出発、古文単語
7: 40 学校着、予習
8: 30 授業開始
16: 30 授業終了、草津校に移動
17: 00 草津校着、自習室または授業教室で演習メインの勉強
19: 30 塾の授業開始
21: 30 塾の授業終了
22: 00 帰宅・入浴・夕食
23: 00 英単語の復習
23:20 就寝

Q2.1、2年生の時の生活リズムはどうでしたか?また受験を意識し始めたのはいつですか?
部活が基本的に毎日あったため、少ないオフの日はまとまった時間を苦手な英語の予習にあてるので精一杯でした。
数学はある程度得意だったこともあり、学校の始業前や授業中、塾の授業開始前に少しずつ予習を進めておいて、復習は定期テストの課題をつかってまとめてやっていました。
膳所高校は数学の授業進度が異常に速く振り落とされやすいのですが、塾の授業がそれより速く丁寧だったため、予習で苦労することはほとんどありませんでした。
自分が受験を意識し始めたのは、姉が大学受験をした高校1年生の冬でした。それまで部活漬けだった姉が机に向かっている姿をみて、それまで遠いものだった受験を身近に感じました。
Q3.京都大学への現役合格を掴む上で、京進でのどのようなサポートや環境が「決定打」になったと感じていますか?
二次試験を見据えた対策を積むのは、やはり学校の進度・クラス分けでは難しい部分がありますが、京進ではレベル別のクラス分けで、自分の志望大学に必要な問題に取り組むことができます。
特に物理は高校のカリキュラムに含まれない微分・積分を直接的には扱いませんが、その知識・内容を前提とした問題が問われることは珍しくありません。
学校の授業では深掘り出来ない内容に塾の授業では踏み込んでもらえたことが大きな後押しになりました。
Q4.最後に大学受験に挑む後輩たちへ、メッセージをお願いします。
どこまでも自分に甘くなれるのが人間です。
それでも楽なほうに流れず、たとえ苦しくても勉強をつづけることが、大学合格の必要条件でしょう。
目標に向かって弛まぬ努力を続ける、というと難しいように思われますが、きっと今までの18年間のどこかに似たような経験が落ちているはずです。それをお守りにして「〇〇を頑張った自分なら、勉強も頑張れる!」と思えたら案外なんとかなるものです。
1, 2年生は部活がそんな経験になるように邁進してほしいです。部活に打ち込んだ記憶と、それを糧に乗り越えた大学受験が、何よりあなたを支えてくれると思います。
学校・部活・塾を全力で走り抜けた!向上心が形にした阪大合格

氏名:尾﨑 菜月おざきなつき
卒業高校:膳所高校 (2025年卒)
部活:バドミントン
進学先:大阪大学 人間科学部 人間科学科
併願校:早稲田大学 人間科学部
同志社大学 文化情報学部
京進入会時期:高校1年生(スタートアップ講座から)
Q1.受験生の時の一日のリズムを教えてください
7:30 登校
8:00 予習
8:30 学校の授業
16:30 学校で勉強
19:00 草津校に移動
19:30 自習室で勉強
21:30 帰宅・夕食・入浴・自由時間
22:30 勉強
23:30 就寝

Q2.1、2年生の時の生活リズムはどうでしたか?また受験を意識し始めたのはいつですか?
部活が週5、6日あったので、勉強との両立に苦労しました。
予習が大変な高校だったこともあり、休日は部活以外の時間をほとんど学校の予習にあてていました。
平日は部活の後塾に行き、授業を受けるか自習室で勉強するかの毎日を送っていました。
受験を意識し始めたのは高校一年生の夏頃です。
学校の高大連携授業で大学の教授の授業を経験したことで、受験を意識するようになりました。
Q3.大阪大学への現役合格を掴む上で、京進でのどのようなサポートや環境が「決定打」になったと感じていますか?
先生方に気軽に相談できる環境だったのがとてもありがたかったです。
進路や勉強のことはもちろん、部活の話や学校生活の話まで親身になって相談に乗ってくださったおかげで、高校生活も受験期も乗りこえることができました。
また、高め合える仲間ができる、ということも京進のいいところだと思います。
自習室に行けばそこで誰かが必ず勉強しているので、負けないように、と自然に勉強に身が入りました。
Q4.最後に大学受験に挑む後輩たちへ、メッセージをお願いします。
自分がほんとうにやりたいことは何なのかを考える時間を十分にとるようにしてください。
受験期はどうしても勉強することばかりに気を取られがちですが、ゴールは大学に合格することではありません。
自分の好きなこと・興味のあることを勉強できるよう、どこを目指すのか、今のうちに思いっきり悩んでください。
受験までまだ少し時間のある高校1・2年生は、勉強だけでなく、部活や学校行事にも全力投球してください。
やりきれたという達成感は必ず自分の糧になります。
※イベントやキャンペーンは教室ごとに異なります